GEOSURF

ニュース

弊社が提供する新製品、最新ソリューション、最新ニュースをご紹介します。

2023年05月14日

林業DXの実現に向けた共同研究を開始

国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所(担当:林業工学研究領域)とジオサーフ株式会社は、林業DXの実現に向けた共同研究を開始することを発表しました。この研究では、森林デジタルツインを構築するためのセンシングに関する要素技術の開発を行います。

森林デジタルツインは、現実の森林とデジタル空間をリンクさせることで、森林の状態や変化をリアルタイムに4次元情報として把握し、効率的・高次元的な森林管理を実現することを目的としています。今回の研究では、森林デジタルツインの構成要素に応じた新たなセンシング手法を開発することを目指します。

具体的には、実際の林業現場における様々な条件下において各種センシング機器による計測精度等に関する実証を行い、デジタルツインの構築に必要な性能や機能、コスト等の具体的なニーズを検討します。また、センシング手法についても検討を行い、森林デジタルツインの構築に必要な要素技術を開発します。

この共同研究は、2023年4月1日から2026年3月31日までの期間で実施されます。両者は、林業DXの実現に向けた取り組みを推進し、社会に貢献することを目指しています。

2023年02月09日

新役員就任のお知らせ

当社株主総会ならびにその後の取締役会におきまして、新たに役員が選任され、就任いたしましたのでお知らせいたします。

取締役 COO 趙 晨(ちょう ちぇん)

会社概要について

2023年01月31日

eBee VISION

AgEagle Aerial Systems(senseFly)は、災害レスキューと防衛用途の新しい固定翼ドローン、eBee VISIONを発表しました。重要な情報・監視・偵察 (ISR) において、リアルタイムかつ高度な状況把握を可能にしました。
eBee VISIONは、2023年の世界同時発売を予定しており、32倍ズームと強力な熱観測能力により、高解像度の中距離ビデオ画像を提供します。また、昼夜を問わず、対象物の検出、追跡、位置特定が可能です。eBee VISIONは、最大90分の飛行時間と、AgEagle社のeBeeシリーズのドローンと同じ使いやすさを提供し、ひとりでも配備・操作することが可能です。
スイスのAgEagle(senseFly)の研究開発チームによって設計、開発、製造されたeBee VISIONは、NDAA(米国国防権限法)に準拠し、重量は1.6kg未満、バックパックで持ち運ぶことができます。
2022年12月、eBee VISIONのプロトタイプは欧州軍によるテストに成功しました。試験に立ち会った欧州軍のUAV実験部隊の関係者によると、「eBee VISIONの仕様は、低耐久性のクアッドコプターと軍用の大型固定翼ドローンの間のギャップを埋めるものです。小型軽量、使いやすさ、自律性、航続距離、センサー能力から、戦術的ISRミッションに有望なドローンです。」と述べています。
テストの結果、欧州軍は複数のeBee VISIONプロトタイプを発注しており、2023年初頭に納入される予定です。
詳細は、info@geosurf.netへお問い合わせください。

2022年12月09日

年末年始のお知らせ

誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。
お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

年末年始休業期間:2022年12月29日(木曜日)から2023年1月3日(火曜日)まで

来年も弊社をご愛顧いただきますようお願いたします。

2022年10月25日

P8H プロフェッショナル GNSS タブレットをリリース

ComNav Technology社のP8H は、GNSS フルコンステレーションとマルチ周波数に対応したプロフェッショナルGNSS タブレットです。高性能なK803 GNSS モジュールとヘリカル、または測地グレードアンテナを搭載し、外部機器なしでセンチメートル単位のRTK 測位が可能です。GIS とRTK 測定の両方に革命をもたらします。柔軟な通信、頑丈な筐体、優れた互換性と強力なパフォーマンスで、P8H はユーザーにコストパフォーマンスの高い測量ソリューションを提供します。

製品情報は、こちらから