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ニュース

弊社が提供する新製品、最新ソリューション、最新ニュースをご紹介します。

2024年01月09日

AevaがAtlasを発表 – 量産車載アプリケーション向け初の車載グレード4D LiDARセンサー

カリフォルニア州マウンテンビュー、2024年1月8日 – 次世代センシング・パーセプションシステムのリーダーであるAeva®(NYSE: AEVA)は本日、量産車載アプリケーション向けに設計された初の4D LiDARセンサー、Aeva Atlas™を発表しました。より安全な先進運転支援システム(ADAS)や自律走行への道筋を加速させることを目的とし、車載グレードの要件を満たすよう設計されたAtlasは、次世代LiDARオンチップモジュールAeva CoreVision™や、強力な新システムオンチップ(SoC)LiDARプロセッサAeva X1™など、カスタムシリコン技術におけるAevaの革新技術を搭載しています。

Aevaの共同創業者兼CTOであるミナ・レズクは、「Atlasを業界初の車載用4D LiDARセンサーとして量産できることを嬉しく思います」と述べました。「Atlasは、これまで解決できなかった厳しいユースケースに対応することにより、自動車メーカーが高速道路での高度な安全性と自動運転機能を車に装備することを可能にします。また、AtlasがFMCW LiDAR技術への移行を促進する点も重要です。FMCW LiDARは、LiDARの将来像を示すものと考えられており、Atlas独自の瞬間速度データを活用したパーセプションソリューションが大幅に強化されます。」

詳細は、info@geosurf.netへお問い合わせください。

2023年12月26日

年末年始のお知らせ

誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始の休業とさせていただきます。
お客様につきましてはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

年末年始休業期間:2023年12月29日(金曜日)から2024年1月4日(木曜日)まで

来年も弊社をご愛顧いただきますようお願いたします。

2023年06月19日

ジオサーフ株式会社、ComNav Technology社の製品を日本市場で包括的に取り扱うことを発表

東京、2023年6月19日 - ジオサーフ株式会社(以下、ジオサーフ)は、中国のGNSS(Global Navigation Satellite System)技術企業であるComNav Technology社(以下、ComNav)の製品を日本市場で包括的に取り扱うことを発表しました。

ComNavは、高精度な位置情報ソリューションを提供する世界的なリーディングカンパニーであり、その製品は幅広い業界で信頼されています。このパートナーシップにより、ジオサーフは日本の顧客に最先端のGNSS技術を提供することが可能となります。

ジオサーフは、国内外の企業に対して独自の位置情報ソリューションを提供しており、幅広い業界で高い評価を受けています。この最新の提携により、ジオサーフはComNavの製品ポートフォリオを活用し、より多様なニーズに対応することができるようになります。

ジオサーフのCEOである内山雅之は次のようにコメントしています。「ComNav Technology社とのパートナーシップは、私たちの製品ラインナップを強化し、お客様に最先端のGNSS技術を提供することを可能にします。ComNavの高品質な製品は、多様な業界で位置情報ソリューションの需要が高まっている日本市場において、革新的なソリューションを提供するための重要な要素となります。」

ジオサーフは、ComNavの製品の販売、技術サポート、およびカスタマイズソリューションの提供を開始します。これにより、顧客は信頼性とパフォーマンスに優れたGNSSソリューションを手に入れることができます。

このパートナーシップにより、ジオサーフとComNavは、GNSS技術の普及と発展に貢献することを目指しています。両社は、お互いの強みを活かし、最先端の位置情報ソリューションを提供することに注力してまいります。

2023年05月14日

林業DXの実現に向けた共同研究を開始

国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所(担当:林業工学研究領域)とジオサーフ株式会社は、林業DXの実現に向けた共同研究を開始することを発表しました。この研究では、森林デジタルツインを構築するためのセンシングに関する要素技術の開発を行います。

森林デジタルツインは、現実の森林とデジタル空間をリンクさせることで、森林の状態や変化をリアルタイムに4次元情報として把握し、効率的・高次元的な森林管理を実現することを目的としています。今回の研究では、森林デジタルツインの構成要素に応じた新たなセンシング手法を開発することを目指します。

具体的には、実際の林業現場における様々な条件下において各種センシング機器による計測精度等に関する実証を行い、デジタルツインの構築に必要な性能や機能、コスト等の具体的なニーズを検討します。また、センシング手法についても検討を行い、森林デジタルツインの構築に必要な要素技術を開発します。

この共同研究は、2023年4月1日から2026年3月31日までの期間で実施されます。両者は、林業DXの実現に向けた取り組みを推進し、社会に貢献することを目指しています。

2023年02月09日

新役員就任のお知らせ

当社株主総会ならびにその後の取締役会におきまして、新たに役員が選任され、就任いたしましたのでお知らせいたします。

取締役 COO 趙 晨(ちょう ちぇん)

会社概要について